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2011年4月

2011年4月24日 (日)

三春の滝桜

今朝は5時に起き出して、三春の滝桜を見に出かけてしまいました。帰宅は夜の9時20分でした。

往復800km弱のドライブでした。

3.11の震災の猛烈な規模と、被災地の惨劇を見ると、とても東北へ足を向けられない気になって、その時は計画をポシャにして其の分、義援金としてお送りしておきました。

その後、3月、4月に予定されていた同窓会やら何やら自粛と称して、延期の通知を貰いました。

花見や花火や、夏祭りやら皆自粛ムードで消費の低迷はまだしも、電力不足による生産減、風評による輸出の減少、もたもたした義援金の配布や、原発補償の不透明さ、これでは日本経済は回らなくなる、秋口から相当の不況風が吹き荒れてしまうように思えてきました。

幸い被災地にも春は来て、桜前線も北上していきます。

花は一気に咲いて、華々しい活気をもたらし、葉を茂らせて次代に繫いでいくのです。

復興景気が日本列島を駆け抜けるくらいのパワーがほしいものです。

「やっぱり三春の滝桜を見に行こう」

昨夜思い立って、出かけてしまいました。

幸い、道路も所々工事跡を残していますが、順調に稼げて午前10時には、満開の桜の下に立てました。

その後次々に訪れる人で、三春は滝桜見物の車で、大渋滞です。

ナビの案内は無視して脇道に迂回してスルスルと到着してしまいました。

気がついたのですが、福島県、山形県の車が殆どで、横浜ナンバーなど気がつきませんでした。

それに観光バスが全く無く、団体旅行も無さそうです。

滝桜は太い古木が四方に枝を広げ、延びた小枝の先まで重そうに垂れて、見事に咲き誇る姿はやっぱり来て良かったと、思いました。

地元の人が圧倒的に多かろうとも、元気な人が一杯出てきたのはにはほっとさせられます。

どんな事があろうとも、季節になれば季節を喜べる気持ちを忘れないようにしたいものです。

ついでに、喜多方まで足をのばして、ラーメンとしました。

何処にどのような店があるかもわからず、さびさびとして人数少ない喜多方駅でパンフレットを手に入れ、駅前でそれを広げて困っていますと、ラーメン案内のお姉さんとお爺さんに「今日は想定外の客足で、何処もスープがなくなって、店じまいの準備に入ったよ」と、久々の賑わいに興奮しながら脅されてしまいました。

それでも、並んで食べたければここ、但し現在180人並んでます。古い店はここ、サッパリラーメンはここ、などアドバイスを貰いました。

駅近くの紹介されたお店は、お婆さんが昭和31年に調理師の免許を受けてずっと続けているようで太った身体をゆすってラーメンを運んでいます。サッパリ仕立で2時過ぎの空腹に美味しく食べさせてもらいました。

鶴ヶ城もチラッと城内を通過して、桜と人ごみに揉まれて大急ぎで帰路に着きました。

夕食は、今々、レトルトのひじきご飯だけで済ませました。

久しぶりの長距離に身体がまだ揺れている感じです。

駆け足過ぎて、ガソリン代と高速代ばかりで経済効果の乏しい一日でした。

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