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2014年1月31日 (金)

春を求めて(ふきのとう)

なんとなく暖かな陽射しに誘われて家の周りを歩いてみます。
暮れから咲き続けていた日本水仙もそろそろ花芽が少なくなって来ました。
梅も八分咲きで今日の暖かさでは満開になりそうです。
クリスマスローズの花が立ち上がって来て葉の上から顔を出し始めました。
玉縄桜の蕾も膨らんでもうすぐ咲き出すかも知れません。

ふきのとうがもう芽を出して知らぬ間に幾つか口を開き始めました。
花芽が固まって顔を覗かせています。
早速そのいくつかを摘んで、今夜の味噌汁に入れてもらいましょう。
ほろにがく春の匂いが味わえそうです。

「八重の桜の」新島八重の夫で同志社の創設者新島譲の漢詩を思い出して書道教室の課題にしたのはつい一週間前のことでした。
今週はもう春を告げる味覚の山菜のさきがけの「ふきのとう」です。

庭上一寒梅 笑侵風雪開

不争又不力 自占百花魁

庭上の一寒梅 笑って風雪を侵して開く

争わず又力(つと)めず 自ずから百花の魁(さきがけ)を占む

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ミツヒラ様、蕗の薹の味噌汁はまだ食したことはごさいませんが、蕗の薹の天ぷらは、奥会津の蕎麦とよく食べました。

雪が深々と降る奥会津の山々に蕗の薹が食卓に出ると、少しだけ春が近づいて来たほろ苦さを感じます。

そう云った日本人的な四季の感覚は、なんとなく「日本人なのだなぁ」と自己を確認出来る、こそばゆい気持ちにさせてくれます。
蕗味噌も、こっそりなめながら日本酒も…たまりません。

堂々とではなく、あくまでも「こっそりと人目を盗みつつ」であるほど美味いと思うのは「私が大人気ないのかなぁ」と変な気持ちです。

主治医が検診で云って下さる言葉もこの時が止められない私は意思が弱いでしょう。

冬場の運動不足は武術稽古で解消出来ているやら、いないのやらと思いつつ。
今日も、稽古に行ける幸せ者であり、善い仲間に囲まれて武術稽古の体捌き、手の内の不思議や、小さな力で大きなダメージに制されて驚き、指導の的確さに驚かされる発見の日々です。

蕗の薹の味噌汁も、飲んでみたいと思っております。

ミツヒラ様も、いつまでもお元気で、お過ごし下さいませ。

からくり侍さま
コメントありがとうございます。
お気遣いありがとうございます。
ふきのとうの味噌汁ぜひお試しください。
八丁味噌より信州味噌の方が合うかもしれません。
山菜のてんぷらが食べたくなりました。
          ミツヒラ

投稿: からくり侍 | 2014年2月 1日 (土) 06時29分

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