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2014年8月20日 (水)

曽田本その2を読むの4曽田メモの8神道無念流居合三本目

曽田本その2を読むの4曽田メモの8神道無念流居合三本目

三本目

意義
前進中後方より敵我を呼ぶにつき二四追詰め切る也

動作
第1.前進中左へ振り返り右足を踏み出し敵の右肘を抜打に切り、次に左足を踏み込みて切り右足にて更に切りこむなり。
続いて二本目第4の如く体を転し切り返しをなす。
(二本目第4.両手で刀刃を上にし刀刃を以て敵の刀を払流し(此の時刀尖は其の位置にて左拳を刀尖よりやゝ上ぐ)同時に左手を中心に右肩より冠りつゝ左足を左前に踏込み右足を左足の後に引き敵の右肩より八相に切り下ぐ)
次に納刀。

*「二四追詰め」の二四が読めません。後方から敵が呼ぶ声に振り向いて抜き打ちに斬り更に追い進んで切り、敵が反撃するのを払い流して八相に切る、のでしょう。
やってみます。

前進中、右足出た時左手を鍔に掛け右手を柄にかけるや左廻りに振り向きつつ物打ちまで抜出し、後方に振り向くや刃を下に向け右足を踏み込んで抜き打ちに敵の右肘を切り上げる。
不充分で敵後退するを透かさず右肩から振り冠って左足を踏み込み真向に打ち下す。更に敵後退するを右足を踏込み真向に打ち下す。
敵之を外し更に後退するを、我青眼に構え敵の喉元に切先を付け右足を踏み出しつつ刀刃を上向け左手をやや高くして詰め寄る。
敵真向に打込んで来るところ、払い流すや左足を左前に踏込み右肩から振り冠って右足を左足の後方に摺り込むや敵右肩から八相に切り下し、納刀。
3歩退いて正面に振り返り構えを解く。

何とか演武になりそうですが、神道無念流立居合になったか解りません。
何処かに詳細な術理を示す手引もあるでしょう。
後方の敵を振り向いて切り上げましたが、横一線の抜き打ちも出来そうです。
どの様なものがあろうとも場の状況を一瞬に判断して動作が自然に起こることが普段の稽古なのだろうと思います。
実戦ではこの曽田先生の手附より判断材料は少ないものだろうと思います。

我が動作を優先して一方的に技を繰り出してしまいますが、敵の動作を優先して応ずる様に研究するべきかもしれません。

ご指導ください。

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