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2014年8月24日 (日)

曽田本その2を読むの4曽田メモの8神道無念流居合七本目

曽田本その2を読むの4曽田メモの8神道無念流居合七本目

意義
前方右方の敵に対する動作(六本目に同じ)

動作
六本目と替ることなし左方と右方との異なるのみ

*簡単に七本目は六本目と同じで六本目が正面と左方の敵に応じるもの、七本目は正面と右方の敵に応じるものというものです。

実際に六本目を演じて七本目を演じるのは容易です。
然し動作を書きこむのは細部が異なるので一苦労です。

六本目の手附を基に七本目の手附を創作します。

意義
前方右方の敵に対するも右方の敵最初我に近寄り過ぎた為めに進出して切ること能わず従て其場に於いて切り次いで敵後ろに倒るゝを以て其の儘進んで残心を示す

動作

第1.一本目第1.動に同じ
(一本目第1.動 右足より前進し二歩目左足にて柄を握り三歩目右足を出すと同時に抜刀(此の時左手で鞘を前方に出す気持ちを加え後方に振り上げ上体を左斜めにして十字形をなし左足は右足につれ前方に送り左足先を右踵に接する如くする)敵の右前肘を下より切り上ぐ。)

第2.左足を軸として右向きとなり右正面を切る。

第3.次に左足を右足に揃え上段となり左足にて切る。

第4.次に中段の儘右足より二歩進む。

第5.上段の残心を示し

第6.青眼に直り納刀。

*第1.動は右足を出し鯉口を左手で切り、左足を出して右手を柄に掛け刀を物打ちまで抜出し鞘手を返して刃を下に向けるや、右足を踏込み、切り込み来たる前敵の右前肘を下から切り上げ左足を追い足で右踵に引き付ける。

第2.左足を軸とし右に振り向き上段となるやその足踏みのまま右敵の真向に切り付ける。

第3.右敵切り込まれるが不十分で後退するを追って左足を右足に揃え上段となるや左足を踏み込んで引き下がる右敵の真向に切り下す。

第4.右敵切り倒され後ろに倒れる処、刀を中段に構え右足、左足と二歩進み

第5.その足踏みの儘、上段に構え残心を示す。

第6.上段の構えを青眼(中段との違いは不明)に直し、左足を後ろ足の右足に引き付けると同時に刀を左肩に担ぎ、左手は鯉口を持ち刀の鎺近くを左手拇指と食指で挟み、右手は逆手に持ち替え拇指を柄頭に向け他の指は柄下より鍔を持ち、右足を後方に一歩引くと同時に右手を以て刀身を前下に引き刀尖を鯉口に持ち来たるや、左足を右足に引きつつ納刀する。

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