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2014年8月22日 (金)

曽田本その2をよむの4曽田メモの8神道無念流居合五本目

曽田本その2を読むの4曽田メモの8神道無念流居合五本目

意義
前右左の敵に対する動作なり。

動作

第1.一本目1動に同じ。
(右足より前進し二歩目左足にて柄を握り三歩目右足を出すと同時に抜刀(此の時左手で鞘を前方に出す気持ちを加え後方に振り上げ上体を左斜めにして十字形をなし左足は右足につれ前方に送り左足先を右踵に接する如くする)敵の右前肘を下より切り上ぐ。

第2.左足を軸とし右の敵の正面を切る。

第3.左足を軸とし廻し左をなして右足を一歩出して左の敵の正面を切る納刀。

*前進中我が前、右、左に敵を受け、右足を出し鯉口を握り、左足を出す時右手を柄に掛け、鞘を前に送りつつ刃を上にして抜きかけ、右足を踏込むと同時に左手で鞘を後方に振り上げる様に引き上体を左斜めにして鞘を返すや敵の右前肘に抜付け切先を上方に斬り上げ左足を右足に引き付ける。

右敵に顔を向けるや、左足を軸に右に振り向き右肩上で刀を返し左手を柄にかけるや上段となり右足を踏み込んで右敵の真向に切り下す。第2.では右足を踏込むとは書かれていませんが、第1.で右足に左足が引き付けられていますから、此処は右足を右の敵に踏込む間が近ければ右足を踏み立てる位はやりたいところです。

次に、左足を軸に、左廻りに左敵に振り向きつつ右肩覆う様に刀を上段に振り冠って、右足を踏込み左敵の真向に切り下し、納刀。
この第3.では「左足を軸とし廻し左をなして・・」の文言の意味はわかりません。ご指導を願います。

*神道無念流お得意の切上が出ます。ここはやはり前敵の右前肘を切上げたならば、余勢を以て切先を上に振り上げ即座に右に返して上段となり右敵の真向に切り下すのが良いようです。

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