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2014年10月31日 (金)

神傳流秘書を読む 7.太刀合之棒二本目腰車

神傳流秘書を読む

7.太刀合之棒

 二本目腰車

 □砕に替る事なし□をながずして腰をなぐの違ひ也水車同前也

*□砕きは脛砕きでしょう。脛を薙ぐのではなく腰を薙ぐのです。

前回の業の、脛に打ち込む処を腰に打ち込むと替えただけの業です。
前回も同様ですが、「なぐ」は「薙ぐ」の文字を当ててみました。「打つ」と言っていない処を意識したのです。「薙ぐ」は、かる、そる、なぐ、横ざまに払って切る、また、倒す。
打つのとは違うので、足を引いて外すが言葉に準じそうな気がします。

此の業も第12代林益之丞政誠の英信流目録に残されています。
英信流目録 居合棒太刀合巻 棒太刀合之位 「腰車」
「是も同し事也棒を腰へあつるなり跡は何れも同じ」

*脛砕きと同じで脛では無く腰を薙ぐのです。

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