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2014年12月 4日 (木)

神傳流秘書を読む 11.大剣取二本目水石

神傳流秘書を読む

11.大剣取

二本目水石

如前く待処へ小太刀をさげかくる時相手深く懸って抜付るを小太刀を持たるなりに止入りてさす

*相手居合膝に座す処、我は小太刀を下げてスカスカと間境を越して切先を相手の眉間に付ける、相手、我が胴に抜き付けて来るを、踏み込んで小太刀にて請け止め、踏み込み後足の膝を着いて身を低め相手の懐に入り、左手で相手の右肘を制し刺す。

間境にスカスカと入るは、左足で踏み込み相手の打ち気を誘う様にして、抜き付けて来るや右足を踏み込み小太刀で相手の刀を請け止め、左膝を右足踵に引き付け体を下げ、右足を踏み込み相手の中に付け入って、左手で相手の右肘或は右手首を、下に押し付けて制するか、相手が、請け止められて、即座に上段に振り被る機に相手の右肘を我が左手で押上げ小太刀で刺突する。

足踏みなどを付けてしまいますと、その様にするものと拘ってしまいますから、色々試してみる方が良いと思います。

政岡先生は、相手が抜き付けて来るのを抜請けに留め、小太刀で相手の太刀をはね上げ飛び込んで刺します。

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