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2015年1月10日 (土)

神傳流秘書を読む 13.夏原流和之事1捕手和之事十本目遠行

神傳流秘書を読む

13.夏原流和之事

1、捕手和之事

十本目遠行

前の如く相手の右脇を通り後へ廻り両手にて相手の肩を一寸叩く相手小太刀を抜かんとする処を両のひじのかがみに手を懸け背中を膝にて押引かる

*相手居合膝に座して居る所へ、スカスカと歩み寄り、相手の右脇を通り後へ廻り込み、両手で相手の肩を一寸叩く、相手小太刀を抜かんと小太刀に手を掛ける処、後ろから相手の両手の肘のかがみを押え、膝を相手の背中に押付け引き倒す。

「膝にて押引かる」が判断しずらい処です。相手の背後から両手を廻し相手の肘のかがみを押え、膝を背中に押付けると相手は前屈みになるので、反撃しようと反り返る処を引き倒すと読んでみました。
前にうつ伏せに押し倒すのも出来るでしょうが「和やわらぎ」と云う事では一寸強引です。
相手の力を借りるべきかと思います。

業名の「遠行」は、えんぎょう、えんこう、おんぎょう、いずれにしても、もう読めない業名です。
動作との関連を思って見るのですが心当たりが有りません。

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