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2015年2月24日 (火)

神傳流秘書を読む 13.夏原流和之事6本手之移一本目障子返

神傳流秘書を読む

13.夏原流和之事

 6、本手之移  始終相手本手之組掛の通に取来也

 一本目障子返

 使者捕の業にて引きたおさんとするをきにつべかえりする也

*夏原流和之事の最後の業手附けです。「本手之移し」とは元の手附の移しですから、返し業と云うのでしょう。
同様に、立合と後立合、小具足と小具足割は元の業の替え業、返し業でした。
この文字の使い分けから想像しますと、夏原流和之事は本手が元になっていて、小具足は竹内流の分派から夏原流に流入したのかも知れません。

「障子返は使者捕の業にて」ですから、夏原流和之事の捕手和之事「使者捕」
「楽々対し坐したる時向の右の手を我が右の手にて取り向の右の膝を足にて踏我右脇へ引きたおしてかたむる也」2015年1月1日

使者捕の業のように相手が我が右手を取り右膝を踏みつけ引き倒そうとするを機にでんぐりかえって逃れる。

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