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2015年2月12日 (木)

神傳流秘書を読む 13.夏原流和之事4後立合十本目大殺

神傳流秘書を読む

13.夏原流和之事

 4、後立合

 十本目大殺

 相手跡より付来り組付処を一寸ひじを張り直に踏みしさり中に入りたおす

*この業名は「大殺」読みは「だいさつ」でしょう。それにしても大げさな業名です。
相手が後ろから来て、両手で組み付いてきた、即座に肘を一寸張って組付を緩めて後ろに下がり相手の中に入り其の儘押し倒す。倒す際に足を我が足で掬うとか、掛けるとかあるでしょうが、そこは状況次第でしょう。

この業は、大小詰や大小立詰に似たように後ろから組み付かれる業があります。ここでは刀を差していない場合の攻防です。大小立詰の電光石火が最も近い業かもしれません。
「電光石化:前の如く後より来り組付を躰を下り相手の右の手をとり前に倒す」

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