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2015年2月 7日 (土)

神傳流秘書を読む 13.夏原流和之事4後立合五本目柱体

神傳流秘書を読む

13.夏原流和之事

 4、後立合

 五本目柱体

 我は或は柱などに添ふて居心持なり相手歩み来り両の手にて我が胸を取り我が左の手にて手首を取り相手のひじのかがみを右の手にて下より廻して取り我と一拍子に左へねじたおす也

*柱などに添うようにして立っている心持でいること。相手が歩み来て両手で我が胸を取るので我は左手で相手の右手首を取り、相手のひじのかがみに右の手を下から廻しかけて取るや否や左へねじ倒す。

柱などに寄り添うように立っている心持とは、面白いところです。

相手が胸を取っても後ろに倒れたりせずに下肢をしっかりさせて立ち、上体は緩やかにして、応じろとでもいうのでしょう。
あるいは、上体をしっかりさせ下肢はゆるゆるでしょうか。
下肢をゆるゆるとしますと相手に乗られてしまいそうです。そこで柱に添うて立つ意味が読めてきます。

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