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2015年9月14日 (月)

英信流目録 1.居合棒太刀合巻4極意之大事7引合之棒之事

英信流目録

1.居合棒太刀合巻

4、極意之大事

7)引合之棒之事

是は中をとり楽に引也我も随分引て敵引所を付込みとりたおすべし

*この引合之棒之事はしばらく何を言わんとしているのかわかりませんでした。
わかった時は、現代居合では置き捨てにしている闇討ち、騙まし討ち、あるいは「のほほんとして平和ボケ」の頭を殴りつけるものでした。
それは兵法に於ける騙まし討ち、卑怯とも取れる事でした。

是は仲裁を受け入れて、あるいはお互いに引くことにして、互いに引き、我も棒を下げて充分に引いて、敵の戦闘意欲を無くさせておいて、敵の引き際を機に付け込み取り倒すのでしょう。

此の様に解釈しました。
いかがでしょう。

孫子も兵は詭道(敵を欺く行為)也と言っています。あるいは奇正(奇は敵の思いも寄らない戦術・正は基本的な一定の戦術)とも言っています。

このような、戦いは日本の戦国時代にも幾つもあった戦術でしょう。敵に打ち込ませておいて外して打ち込む等の事は当たり前の事で、只速く力任せなどの事では武術外の事でしょう。

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