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2015年12月18日 (金)

ルリタテハの羽化

今朝(12月17日)出がけに靴を引き寄せますと、靴の裏にルリタテハが着いていました。
昨日(12月16日)は、サンルームに入り込んでバタバタする小さな影が写りますので覗いて見ると、ルリタテハでした。昨日、今日と気温が高く日中などTシャツでも良い位でした。
16日のサンル-ムに入り込んだのは、外から羽化して跳び込んだものと思われます。
17日のは、11月16日に台湾ホトトギスの葉を食べつくし、残っていた花も綺麗に食べてしまい翌日、そのタイワンホトトギスで蛹になっていたものです。
この子は、玄関に置いてある茶釜の灰に茎ごと刺して置いたものが羽化したのです。
サンル-ムの子は、外へ追いだしてやりました、越冬して生き残り春には飛んで見せてくれればと思います。
 靴の裏に着いて居たのは、知らぬ間に潰してしまったので触角を震わせていましたが助け様はありませんでした。成虫の採集記録として標本にさせてもらいます。
逃がしてあげたのも、標本となったのも少々小ぶりです。
 
 ルリタテハは、北海道より九州、南西諸島にいたる各地に分布し、国外では朝鮮半島、中国、台湾よりインドにわたって分布、スマトラ島、ジャワ島、カリマンタン島、フィリピンなどの山地帯にも産する。蝶としての発生は暖地では普通年3回(6~7月・8月・9月)、北海道あたりの寒冷地では年1回(8~9月)の発生と言われます。越冬は蝶の姿とされています。食草はサルトリイバラ・ホトトギス・オニユリ・ウスバユリなどです。
 我が家の子等は、11月半ばに蛹となったのでそのまま冬越するかと思っていたのですが
この暖かい温度に反応してしまったのでしょう。
 
 今夜はグット冷え込んできました、それでも例年より随分暖かです。気候温暖化で小さな生き物の生活もどんどん変化を余儀なくされている様です。

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