« 曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事4後立合8稲妻 | トップページ | 曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事4後立合9浪返 »

2017年8月25日 (金)

曽田本その1の1神傳流秘書を読み解く10夏原流和之事4後立合8稲妻

曽田本その1
1.神傳流秘書を読み解く
10、夏原流和之事
4)後立合
八本目稲妻
稲妻
 合手両下手二組込頭を我可胸耳付来を我可左の手を小脇耳取り右足を踏ミ込ミ大腰の様二して左脇へ那介る又相手押可介類を直耳ひぢの可ゞ美上ゟ押たをすも有
読み
稲妻(いなづま)
 相手 両下手に組み込み 頭を我が胸に付け来るを 我が左の手を小脇に取り 右足を踏込み大腰の様にして左脇へ投げる 又 相手押し懸けるを直ぐに 肘のかがみ上より押し倒すも有り
*読み解く
 「合手」は相手でしょう。相手が両手で袴の帯下に組み込み、頭を我が胸に付けて来るのを、我は左手を相手の「小脇に取り」は相手の右腕に左手を上から脇に指し込み、右足を踏み込み相手を右腰に乗せ「大腰の様に」して左脇へ投げる。
 又、相手が両手で組み付き我が胸に頭を付けて押しかかって来る時、直ぐに相手の肘のかがみの上から両手を懸けて押し倒すのも有る。

「大腰」は現代の柔道の技にありますからその方法で応じてみました。

|

« 曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事4後立合8稲妻 | トップページ | 曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事4後立合9浪返 »

曽田本その1の1神傳流秘書を読み解く10夏原流和之事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事4後立合8稲妻 | トップページ | 曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事4後立合9浪返 »