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2017年9月 1日 (金)

曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事5小具足割1弛

曽田本その1
1.神傳流秘書原文
10、夏原流和之事
5)小具足割
一本目弛
小具足割 八文字二坐ス
一本目弛
 呪巻の介んを胸耳押あ當てる時耳ひぢと手首を打拂ふ相手避て上へ取り又打込を右の手二亭留引た於す也
読み
 弛(ゆるみ・はずし)
 呪巻の剱(短刀)を胸に押し当てる時に 肘と手首を打ち払う 相手避けて上へ取り 又 打ち込むを右の手にて留め 引き倒す
*参考 小具足の一本目呪巻
 相手左の手二亭胸を取る右之手二亭短刀を抜胸二押當テたる時我左右之手二亭相手の両のひぢを打もぎす具耳相手の右之手首を取て一方の手を比ぢ耳懸てう津む希耳引伏セ堅める
読み
呪巻(のろいまき)
 相手左の手にて胸を取る 右の手にて短刀を抜き胸に当てたる時 我左右の手にて相手の両の肘を打ち捥ぎ 直ぐに相手の右の手首を取って一方の手を肘に懸けて うつむけに引き伏せ堅める
 

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