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2017年9月23日 (土)

曽田本その1の1神傳流秘書原文10夏原流和之事6本手之移2小車

曽田本その1
1.神傳流秘書原文
10、夏原流和之事
6)本手之移
二本目小車
小車
 砂乱の業二亭我可手を取り須具者る処へ付込ミ来るを支耳中耳入り倒す
読み
小車(おぐるま・こぐるま)
 砂乱(さみだれ)の業にて 我が手を取りすくばる処へ付け込み来るを機に 中に入り倒す
参考 「砂乱の業にて」は夏原流和之事捕手和之事二本目砂乱
 相手坐し居る処へ我ハ立って歩ミ行使者捕の如く引た於さむとするを相手た於礼しと春るを支ニ左の手二亭突たおし扨右足を相手の肩へ歩ミ込ミう川むけ二直しかたむる也
読み
 相手坐し居る処へ 我は立って歩み行き 使者捕の如く 引き倒さんとするを 相手倒れじとするを機に 左の手にて突き倒し 扨 右足を相手の肩へ踏み込み俯けに直し堅むる
参考 「使者捕の如く」は捕手和之事一本目使者捕
 楽々對し坐したる時向の右の手を我か右之手二亭取り向の右の膝を足二亭踏我脇へ引た於してかたむる也
読み
 楽々対し坐したる時 向うの右の手を我が右の手にて取り 向うの右の膝を足にて踏み 我が脇へ引き倒し堅むる也

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