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2017年11月23日 (木)

曽田本その1の2英信流目録読み解く1居合棒太刀合之巻4極意之大事2眼抗

曽田本その1
2.英信流目録読み解く
居合棒太刀合之巻
 兼 大森流居合 小太刀之位
4、極意之大事
 
二本目眼抗
 是盤敵の眼(マナコ)を突事第一也上ヲ以てはるい奈や眼を突キ下タを以てはるい奈や眼を突いくらも突様有り立合仕てこれㇵ知る也
読み
二本目眼抗(がんこう、めふさぎ)
 是は 敵の眼を突く事第一也 上をもって張るいなや眼を突き 下をもって張るいなや眼を突き いくらも突き様あり 立合いしてこれは知る也
読み解く

 是は敵の眼(まなこ)を突く事が第一である。上を張るやいなや即座に眼を突き、下をはるやいなや即座に眼を突いて何度でも眼を突く様にする事である。敵と立合いをして是を知るのである。

 敵の眼を突くのが一番であると教えます。
 眼に棒を付けると、突くでは大きな違いです。棒の先を敵の目に付け、圧するには付けるでは無く、何時でも突く意識を持てと言うのでしょう。

 棒は打つ得物であると同時に突く獲物です。其れも突くべき部位を第一に目というのです。槍と同様突く効果も大きな武器ですが突くべき部位は特定されます。何の気なしに形ばかりの「詰める」、では詰まるわけはないでしょう。

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