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2018年1月14日 (日)

曽田本その1の3業附口伝原文1太刀打之位3請流

曽田本その1の
3業附き口伝原文
1、太刀打之位
 
三本目請流(仕打 八)
 是者敵モ我モ八相ノ構二テ行真向ヘ討込也(敵ハ待テ居テモ相掛リニテモ不苦)敵十文字二請テ又八相二カケテ打込也我其時左ノ足ヲ一足踏ミ込テ裏ヲ止ルト敵又引キテカムル処ヲ我其侭面へ突込也敵其時横二拂フ也其処ヲ我体ヲ開キカムリ後ヲ勝也(又最後二首根二討込ミ勝モアリ)
読み
三本目請流(仕打 八)(うけながし 八(八相))
 是は 敵も我も八相の構にて行き 真向へ討込也(敵は待ちても相掛りにても苦からず) 敵十文字に請けて 又八相にかけて打込也 我其の時左の足を一足踏み込みて裏を止めると 敵又引きて冠る処を我其の侭面へ突き込む也 敵其の時横に拂う也 其の処を我体を開き冠り後を勝也(又最後に首根に討込ミ勝もあり)
参考 古伝神傳流秘書太刀打之事「請流」
 遣方も高山相手も高山或ハ肩へかまへるかの中也待処へ遣方歩行右の足尓て出合ふ打込を打太刀請扨打太刀の方より少し引て裏を八相に打を左足尓て打合ふて留相手又打たんと冠るを直二其儘面へ突込ミ相手八相に拂ふをしたかって上へ取り右の足尓て真向へ勝
読み
請流(うけながし)
 遣方も高山 相手も高山 或いは肩へ構えるかの中也 待つ処へ遣方歩み行き右の足にて出合う 打ち込むを打太刀請け 扨 打太刀の方より少し引いて裏を八相に打ち合うて留め 又 打たんと冠るを直ぐに其の面へ突き込み 相手八相に払うを随って上へ取り右の足にて真向へ勝つ
 
 
 

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