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2018年3月 1日 (木)

曽田本その1の3業附口伝原文3大小詰5胸捕

曽田本その1
3業附口伝原文
 
3、大小詰
 
五本目胸捕
 互二對坐打ハ仕ノ胸ヲ捕りテ突ク仕スグニ右手ニテ支エ左手二持タル柄頭ヲ敵ノ脇坪二當テル也又胸ヲ捕リテ引ク時ハスグニ刀ヲ抜キテ突ク也
(向ヲテ居ル右手ニテ胸ヲトリ突ク時ハ其手ヲヲサへ左手ニテ脇坪へ當ル 五藤正亮先生ノ教示)
読み
五本目胸捕(むねとり・むなとり)
 互に対坐 打は仕の胸を捕りて突く 仕直に右手にて支え左手にて持ちたる柄頭を敵の脇坪に当てる也 又胸を捕りて引く時は直ぐに刀を抜きて突く也
(向こうて居る 右手にて胸を取り突く時は 其の手を押え 左手にて脇坪へ当てる 五藤正亮先生の教示)
古伝神傳流秘書大小詰五本目胸留
 詰合たる時相手我胸を取り突倒さんと春る時我右の手尓て其手を取り左の足を後へ引柄頭尓て相手の脇へ當る又引く時は随而抜突く也

読み
古伝神傳流秘書大小詰五本目胸留(むねとめ・むなとめ)
 詰合たる時 相手我が胸を取り突き倒さんとする時 我右の手にて其の手を取り 左の足を後ろへ引き 柄頭にて相手の脇へ当てる 又 引く時は随って抜き突く也

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