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2018年6月16日 (土)

曽田本その1の5居合兵法極意秘訣読み解く6その他1水溺二溺レ死タルヲ助ルノ法

曽田本その1
5.居合兵法極意秘訣読み解く
6、その他
1水二溺レ死タルヲ助ルノ法
 臍之中二灸ヲスベシ亦ヤマガラ(山雀)ノ黒焼ヲ水ニテ口ヱ流入べし一時(二時間以内曽田メモ)ヨリ内ナレバ必ス蘇ㇽ
読み及び読み解く
 水に溺れ死にたるを助けるの法
 臍の中に灸をすえるべしれ また山雀の黒焼きを水にて口へ流し入れるべし 一時以内ならば必ず蘇る
 臍に灸をすえると生きているならば反応があるかも知れませんが、二時間近く死んでいるのが反応するでしょうか。山雀は鳥の黒焼きですが是も当てになりません。おまじないのようなもので溺れて気を失ったばかりならば何とかなるかも知れませんが突然な事で用意はままならないでしょう。
 そこで現代の溺れた人を助ける方法ですが、溺れた人を救助したら、たとえ水の中であっても一刻も早く頭を後に反らせて人工呼吸をすること。心臓が止まっていたら心臓マッサージも一緒に行います。
 以前は、水を吐かせる事が先決と云われていましたが、これは誤りです。呼吸や脈の有無を真っ先に調べ、救命処置を行う事が第一です。
 医学は日々進歩して来ています、昔の方法には秘伝の様なものも多く当てになりません。スポーツをする人も救命法の勉強と訓練は受けておくべきでしょう。

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