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2018年12月17日 (月)

曾田本その1の9居合兵法の和歌原文32首11~15

曽田本その1
9.居合兵法の和歌原文
32首11~15
11)
 強身二て行當るおば下手と志れ
          鞠二柳を上手とそいふ
読み
 強みにて行き当たるおば下手としれ
          マリに柳を上手とぞ云う
12)
 鍔ハ只拳の楯と聞ものを
          大くも婦とく無きハひがこと
読み
 鍔はただ拳の楯と聞くものを
          大(太?)くも太く無きは僻事(ひがごと)
13)
 無用奈る手詰の論(話?)をすべ可ら春
          無理の人二ハ勝って利ハ奈之
読み
 無用なる手詰の論をすべからず
          無理の人には勝って利はなし
14)
 元の我勝が居合の習奈り
          奈き事云ハゝ身の阿だと成る
読み 
 もとの我勝つが居合の習いなり
          泣き言はば身の仇となる
15)
 餘多尓て勝れさりしと聞之かと
          神明剱の太刀を楽し免
読み 
 余多にて勝たれざりしと聞きしかど
          神明剱の太刀をたのしめ
 
 

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