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2019年12月24日 (火)

道歌1秘歌之大事(林崎新夢想流 新庄藩)1の25切むすぶ

道歌
1、秘歌之大事(林崎新夢想流 新庄藩 元禄14年1701年)
1の25切むすぶ

切武春婦太刀尓姿能可ハら春ハ
      加多連ぬ迠もたのもしき哉
読み
 切結ぶ太刀に姿の変わらずは
     勝れぬ迄もたのもしき哉

(きりむすぶたちにすがたのかわらずは
       かたれぬまでもたのもしきかな)

 1、切り結んでいる太刀の扱いが流の掟に依る、勝つことは出来なくとも末頼もしいものだ。
 2、切り結んでいる姿に、臆した所も無く、勝つことは出来なくとも頼もしいことだ。
 もっと、奥の深い事を歌っているかもしれません。
 
 新庄藩寛文3年1791年林崎新夢想流秘歌之大事では「切む春婦太刀に姿能可わら春は可多れぬ満ても堂のもしき哉(切むすぶ太刀に姿の変わらずは勝たれぬまでも頼もしきかな)

 新庄藩明治44年1912年林崎新夢想流居合秘歌巻では順番が最終になっています「切結ふ太刀の姿かハ▢ハか多れぬ未ても頼母敷哉(きりむすぶたちのすがたかわ▢▢はかたれぬまでもたのもしきかな)」

曾田本その1の居合兵法の和歌にはこの歌は存在しません。

妻木正麟著詳細田宮流居合歌の伝にもありません。


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