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2020年3月12日 (木)

道歌4無外流百足伝と曾田本居合兵法の和歌4の5稽古には

道歌
4、無外流百足伝と曾田本居合兵法の和歌
4の5稽古には

百足伝
稽古には山沢河原崖や淵
      飢も寒暑も身は無きものにして

 稽古には、山、沢、河原、崖や淵、飢えも寒さ暑さもあるもので、自分に都合の良い条件ばかりでは修行にならないよ。と云うのでしょう。是は自然条件を例に挙げていますが、稽古相手についても言えるもので人はついつい甘えが先に立って、己の不詳は棚に上げて、厳しい指摘や、強い打ち込みなどをする相手を避けてしまうものです。
 上手いうまいと、ほめられておだてに乗って、出来たつもりになっても忽ち叩き落されます。

 こんな稽古の歌が歌われています。「吹く風も雪も霰も咲く花も勤る業の工夫とはなる」この歌心も稽古相手とみて。苦手な者や気の合う者も含めて誰彼となく教えを乞うべきものでしょう。
 曾田本居合兵法の和歌には「下手こそは上手の上の限りなれ返すかえすも誹りはしすな」という歌がありますが、何年やってもへぼや、入門したばかりの者を、自分の修行には意味が無いと誹るのではなく、その人から何故その様になってしまうのか、何故変われないのかなど学ぶ事は幾つもあるのにと歌っています。

 
 

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