« 道歌6塚原卜伝百首6の76もののふの道行く時 | トップページ | 道歌6塚原卜伝百首6の78もののふの道行く連れ »

2020年10月16日 (金)

道歌6塚原卜伝百首6の77もののふの道行く時に

道歌
6、塚原卜伝百首
6の77もののふの道行く時に

もののふの道行く時に曲り角
      避けて通るぞ心ありけり

 武士は道を行く時に、曲り角に出合った時は、通過する際に注意深く避けて通る事を心がけるものである。

 歌の文句通り「曲り角避けて通る」と云う分けにはいかないでしょう。注意深く通過するなり、曲るなりするのは現代の自動車の運転の注意と思えばいいのでしょう。
 道交法の定めや、交差点での信号の指示に自然にしたがっています。約束事が摺り込まれていますから市街地ではかなり安全です。郊外で信号のない道路では、見通しが良い所は楽ですが、建物や木々に遮蔽されていたりすると、安全運転は欠かせません。卜伝の時代には信号機も約束事も無かったでしょうから、見通しのよくない曲り角は無造作に通過するのは危険と考えるのが当然でしょう。
 

|

« 道歌6塚原卜伝百首6の76もののふの道行く時 | トップページ | 道歌6塚原卜伝百首6の78もののふの道行く連れ »

道歌6卜伝百首」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 道歌6塚原卜伝百首6の76もののふの道行く時 | トップページ | 道歌6塚原卜伝百首6の78もののふの道行く連れ »