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2020年10月 4日 (日)

道歌6塚原卜伝百首6の65もののふの心に懸けよ

道歌
6、塚原卜伝百首
6の65もののふの心に懸けよ

もののふの心に懸けよ水遊び
       知らずは常に不覚あるべし

 武士の心掛けるものに泳ぎを知る事、水遊びで水を知らないのでは常に不覚を取るであろう。

 前回の歌が「もののふの暑き寒きの分ち無く野山を駈けて身を晒すべし」で、今回は「水遊び」を心掛けよと云います。野山を駈け廻って足腰を鍛え水遊びでも体を鍛える、水泳の仕方は勿論でしょう。
 それと同時に川でも海でも湖でもその地形を見て陣取りをする知識も身についてきます。水を前にするのか後ろにするのかでも心構えは違ってきます。
 卜伝の兵法は一対一の仕合兵法と国と国の戦いの心構え、それに応じられる訓練についても語っています。体を鍛え知識を豊富に持ち其上でなお剣術を稽古するそんな姿が浮かんできます。

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